投資家向けの情報を使った企業研究(セグメント編)

こんにちは、ロジカル就活です。

皆さんも「セグメント」という言葉を耳にしたことがあると思いますが、経営情報でいう「セグメント」とは、企業が経営のパフォーマンスを分析するために「事業」や「地域」によって経営状況を分解することです。

そのセグメントごとに「売上高」「営業利益」等の情報が算出されるので、どの事業・どの地域のパフォーマンスが高いかが一目瞭然になるので、経営方針や戦略の意思決定に重要な役割を果たしています。

就活生にとっても、同業他社と事業規模や利益率等の数字を把握できるので、企業比較する上で非常に有意義な情報として役立ちます。

また同業他社であっても、その会社の経営方針や戦略によって「セグメント」の分解方法が違うこともあります。皆さんもよく知っているビール業界の売上1位のアサヒビールと同2位のキリンビールの「セグメント」はかなり違っています。アサヒビールは酒類とその他の飲料を分けてセグメントしていますが、キリンビールのセグメントに酒類というワードは出てきません。

これは両社の目指す方向性の違いだと想像できます。
「セグメント」とは、各事業や地域のパフォーマンスだけでなくその企業の経営に対する意志や戦略までを把握できるとい就活生にとっても非常に有意義な情報なのです。
但し採用活動時の会社説明会やナビサイトではそこまでの詳細情報を発信している企業はほとんどありません。上場企業の場合は、有価証券報告書やその他の投資家向けの資料等で開示されていますので、ぜひ活用してみて下さい!

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