グループディスカッション対策! ~基本の心得1~

こんにちは、ロジカル就活です。

皆さん、「グループディスカッション」ってしたことありますか?
最近では、ゼミなどでやっている人も多いかもしれません。

しかし、多くの学生が「間違ったグループディスカッション」を「良いグループディスカッション」だと思っているようです。
※筆者は企業からの依頼で、年間に数十社・数千人のグループディスカッションの選考員をしています。

色々な就職情報サイトにもテクニック的な事は書いてありますが、もっと基本的なことをお伝えします!

1】そもそもディスカッションとは何なのか?

選考で行われるディスカッションだけでなく、テレビの討論番組や国会も、なぜ人が集まってその場で話す必要があるのでしょうか?
よくある間違ったグループディスカッションの例を1つ上げます。

Aさん:~のテーマについてですが、私はaだと思います。
Bさん:私はbも良いと思います。
Dさん:私はどちらも良いと思います。
Eさん:最後にeも付け加えさせてください。
Aさん:それいいですね、では結論はaとbとeということで良いですか?

何が悪いかわかりますか?
ただみんながそれぞれ出した意見を羅列するだけ。
これなら「アンケートやメールで意見を集めれば済む」と思いませんか?
人が集まってその場で話す必要性はありませんよね?

aとbならより良いのはどちらなのか?その理由や根拠は何か?

「多くの意見を比較検討し、その中からみんなが納得する結論に絞り込む」ことが大事です。

2】選考としてのディスカッションとは?

次に紹介するのは、普段ディスカッションをしている人でも、陥りやすいミスです。
評価をしている面接官としても、「せっかく考えは良いのに勿体ないな」と思ってしまうこと。

「ゆっくりとマイペースで会話するのではなく、テキパキと議論を進める」が必要です。

皆さん、大学受験の筆記テストなら一問一問、できるだけ早いスピードで考えますよね?
グループディスカッションも選考なので、できる限り早いテンポで議論することが必要です。

自分のグループしかわからない学生からすると、「ちゃんと時間内に結論まで出て上手くいった」と思っているかもしれません。
しかし、多くのグループを見ている面接官からすると、「このグループは内容が浅い」「他のグループなら10分で出る結論に30分かかっている」と感じることがあります。

テンポの良いグループと悪いグループとでは発言量・アイデア量が何倍も違うのです。

普段、ゼミなどではあまり時間を気にせずにマイペースで議論をしているかもしれませんが、選考ではそうはいきません。
もちろん社会に出ても同じことが言えます。
「どんなに良い商品やアイデアでも、同じものを先に世に出したものが勝ち」です。

グループディスカッションで必要とされる能力は、一朝一夕では身に付きません!

できる人達のディスカッションのテンポとはどんなものか?を知るためにも、早くから多くのインターンシップやセミナーに参加してください。

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